お客さんの層が違う!?
六本木のキャバクラ求人と歌舞伎町のキャバクラ求人、どちらを選ぶかもし悩んでいるとすれば、ひとつはお客さんの層で選ぶという方法もあります。
キャバクラなんて、どこに行っても同じようなお客さんしか来ないんじゃないの?ともしあなたがこれまで思っていたのなら、一度それは忘れちゃってください。
意外かもしれませんが、特に“エリアが違う”と、来店されるお客さんの層が結構変わってくるものなんです。
色々なお店を移っていた方ならきっとすぐピンと来ると思いますが、実際そうなんですよね。
そこで、今回は六本木VS歌舞伎町ということで、お店に来る客層の違いをレポってみようと思います!
六本木VS歌舞伎町 客層の違いを比較!
基本的にお客様の層は“リッチ”で“社会的ステータスが高い”方が多いのが六本木エリアの最大の特徴と言えます。
みなさんもご存じと思いますが、六本木はヒルズがたつ前から大人の社交場として有名でした。
若者も多いかもしれませんが、あくまでも“富裕層”や“社会的に成功している”人である場合が多いでしょう。
そのため、お店に来店される方は飲んだくれのサラリーマンや学生ではなく、芸能人やモデル、スポーツ選手、経営者、医者など、お金持ちの方が多いのです。
当然、お店にいる女の子もそういった方に対応するために“大人っぽい雰囲気”や“モデルみたいな”子が増えています。
キャバクラで仕事をしたいけれど、できれば悪酔いするサラリーマンみたいな人ばかり相手をしたくない!と思っているのなら、逆に六本木は合っているかもしれませんね。
もちろん、著名人にも気難しい人も多いと聞きますが、いずれにしても“成功している”人が集まるような場所、それが六本木エリアの特徴です。
対して歌舞伎町と言えば、特にどういった層が多いと表現するのが難しいですが、基本的に新宿が近いこと、敷居の低いお店が多いことから、サラリーマン層、若い方がお客様として多いものと思われます。
ちょっとした飲み会のハシゴでそのまま歌舞伎町のキャバクラに出歩く、なんてことはこの界隈ではよくあることです。
つまり、みなさんがイメージするような“一般的なお客様”がメインターゲット層として挙げられます。
とはいっても、全国区で有名なキャバ嬢なども多数在籍している街ですから、あくまでもメインの客層がそうではあるものの、数々の著名人なども遊びに来るということも付け加えておきたいところです。